シンガポール旅行の計画と到着までに注意したいこと(出入国、通信準備、空港からホテルへの移動など)

今回、シンガポールのマリーナベイサンズに宿泊してきました。

この記事では、利用航空会社選び、シンガポール空港の出入国、通信手段、空港からホテル到着までのことなど、到着前までに留意しておきたい点を、体験談をとおしてご紹介します。

利用航空会社はどこがよいか?(デルタ航空の例)

2018年現在、シンガポール航空、日本航空、全日空、デルタ航空が運航しています。

それぞれに時間帯の良し悪しがあります。

各社の公示割引運賃(PEX)を同時期に調べてみたところ、全体的にはデルタ航空の運賃相場が一番安い印象です。(ただし、搭乗日と予約時点の座席の混み状況次第)

なお、シンガポール航空は、比較的、航空券代が高めですが、航空会社のクオリティやサービスの評価は世界一(※)。

発着時間帯も良い選択肢が揃っています。

(※)参考情報:機内座席配列、各航空会社の評価(評判)を調べる方法

今回は、デルタ航空を利用しました。

デルタ航空は、2018年4月現在、シアトル⇔成田⇔シンガポールというルートで運航しています。

<2018年:デルタ航空の夏の運航スケジュール>

■1日目(往路)17:05成田空港発/23:45シンガポール空港着
深夜、01:30すぎにホテル着

(マリーナベイサンズ4泊)

■5日目(復路)05:45シンガポール空港発/14:00成田空港着
早朝(未明)、03:30にホテル発

「往路:深夜01:30すぎにホテル着」「復路:早朝(未明)03:30にホテル発」という時間帯は「ハードすぎないか?」ということで、今回の旅行最大の懸念点でした。

発着時間帯は、理想的とは言えませんが、航空券代はデルタ航空が最も安い航空券を予約できました。

しかし、結論からして「①多少眠い」こと、「②現地滞在時間が若干少なくなる」こと以外、まったく問題ありませんでした。

むしろ、往復とも出入国やチェックインが空いてスムーズに進み、快適という面もありました。

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シンガポールの出入国(チャンギ空港にて)

シンガポールのチャンギ空港に到着。まずは入国手続き。

入国カード」は、予め機内でも配られ、受け取りそびれた場合、入国カウンター手前でも入手できます。

あらかじめ受け取り、機内で記入してしまっておくのが入国がスムーズです。

入国カウンターでのパスポート審査の際は、大人子ども関係なく、全員が指紋認証を行いました(親指の指紋を取られました)。

入国係官の人たちは他の国の入国カウンターと比べれば、かなり愛想がよかったです。

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上の写真はパスポートと一緒に提出する入国カード。

右側3分の1は「出国時に使うカード」で、入国カウンターの係員が切り取って、パスポートと一緒に戻されます。

カードには「出国時に使うカードだから、なくしてはいけません」と書いてあります。

ただ、帰りの出国時は、出国手続きカウンターの一部が自動化していて、自動化ゲートを通過した場合には、そのカードを提出することはありませんでした。

パスポートコントロール(入国カウンター)を通過したら、そのまま進み、ターンテーブルで預け荷物(スーツケース)を受け取ります。

荷物を受け取ったら、「税関申告無し」のグリーンレーンを通過して出口へ。

現地購入SIMカードのメリット、デメリット

旅行に欠かせない通信手段。

日本で利用しているスマフォのまま、国際データローミングでインターネットやメール(データ通信)もできますが、とても高額。

あっと言うまに、数万円かかってしまいます。

以前、別の国(トルコ)で軽く20~30分ネットサーフィンしただけで、5~6万円かかった経験があります。

ほとんどの訪問者は、現地SIMカードの購入、もしくは、事前のWIFIルーターのレンタルを検討すると思います。

今回、チャンギ空港で預け荷物(スーツケース)を受け取った後、出口を出たところの空港内ショップで、SIMカードを購入しました。

SIMカードの良いところ、メリットは、データ通信(ネット)だけでなく、音声通話も安く使えること。

つまり、日本国内でスマフォを使うのと、同じ感覚で電話やネットを使えることです。

一方、SIMカードのデメリットは、設定が面倒だったり、慣れていない限り、わかりずらい点。

現地購入SIMカードで実際にあったこと(レアケース)

今回、シンガポール空港到着後、預け荷物を受け取って、出口を出た先のお店で現地SIMカードを購入。

しかし、そのSIMカードは、結局使えませんでした。

SIMフリーの格安スマフォのスロットと、購入したSIMとの形状的な相性がわるく、どうやってもSIMカードが読めなかったのです。

おそらくこれは、SIMカードの問題ではなく、スマフォ個体に生じた特有の問題と推測しています。かなりレアケースでしょう。

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上の写真がMicroSIMサイズに合わせて切り取ったSIMカード。

上の黒色がシンガポール空港で購入したSIMカード。下のピンク色が普段日本で使用しているSIMです。

外枠のサイズや形状は全く同じに見えます。

しかし、チャンギ空港で購入したSIMは、スマフォのスロットに差し込めても収まりがわるく、最後まで押し込んでも「カチッ」とホールドされませんでした。

(SIMを手で押さえ続けていないと、通信が反応しない)

ただ、もう一台のiPhoneのほうは、上手くスロットへ収まり、通信の反応もありました。

WIFI利用について(現地無料WIFI、WIFIルーターの日本での事前レンタル)

現地の無料公共WIFI

シンガポールでは、ホテルやレストラン、その他の公共エリアなど、かなり「無料WIFI環境」が充実しています。

公共の場所での無料WIFIを使用する場合、無料公共Wi-Fi「Wireless@SG」を登録すると利用幅が広がります。

しかし、Wireless@SGの利用の場合も、アプリのダウンロードや事前のアカウント登録、英語での設定が必要です。

WIFIルーターの日本での事前レンタル

WIFIが旅行中に一番重宝するのは、移動中に屋外で地図ソフトを使う時、いざという時、スピーディに情報を調べられる方法でしょう。

現地の無料WIFIは、いざ必要な場所で繋がらなかったり、設定に時間がかかったりと、デメリットがないわけではありません。

地図ソフトを多用したり、交通機関での移動中のネット利用を考えるなら、やはり事前に日本で「WIFIルーター」をレンタルしておくことが良い方法でしょう。

予めWIFIルーターを借りておけば、現地到着後、いろんな心配をせず、スムースに旅行を始められるのがメリットです。

WIFIルーターの設定方法は日本でWIFIを使うのと同じです。ルーターを持ち歩く必要はありますが、気にならない程度の重さです。

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チャンギ空港~ホテルへ(シンガポールのタクシーの安全性)

23:45シンガポール空港着し、荷物受取りや両替などをすませて空港を出る頃には、深夜1時頃。今回は時間が遅かったので、タクシーを利用しました。

シンガポール空港に降り立つのが初めての人でも、空港内の「Taxi」の表示にそって進めば、迷うことなくタクシーのりばへ到着できます。

深夜の時間帯は、ほとんど待ち時間もなく、タクシーに乗ることができました。

タクシーはメーター制で、かなり細かく、乗車時間帯や場所や距離で、料金体系がしっかり決まっているようです。

交渉する必要もなく、メーターのまま明朗会計でした。チャンギ空港からマリーナ・ベイサンズホテルまでは約20~25分。料金30SGD(シンガポールドル、約2500円)程度。

今回、シンガポール旅行の印象がよく「東南アジアの中でも一番好きかもしれない?」と思ったのですが、その理由のひとつに、このシステムがしっかりしている安心感があります。

近隣のバンコク(タイ)やインドなどを旅行していると、いかにボッタクリにあわないか、騙されないかということに苦心したり、神経をすり減らすことが少なくありません。

しかしシンガポールは、南国特有のおだやかさ、のんびりさの中にも、やるべきことはきちっと正確に行う、不正の入る余地が少ない社会システムが根づいている印象でした。

 

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