東京の調布ってどんな街?その魅力や楽しみ方は?

調布駅周辺 映画館 シアタス調布

京王線沿線、新宿から電車(京王線)で約15~20分。

東京23区に隣接する調布(ちょうふ)市は、都心へのアクセスが良い住宅地。

映画産業のまち、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の発祥地など、特徴的な観光があることで知られています。

少し足をのばせば、自然豊かで歴史的な雰囲気のある深大寺や高尾山などにも近く、治安のよい住みやすい街です。

この記事では、初めて調布を訪れる人(調布周辺で観光を考えている人)、調布に住むことを検討している人へ向けて、調布がどんな場所か、どんな魅力があるかを紹介します。

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暮らしやすさと観光資源を兼ねそろえた街

調布市は東京都全体のほぼ中央、多摩地区。

東京の世田谷区と接していますが、多摩川や武蔵野の自然がよく残っています。

※高級住宅街で知られる東京都大田区の「田園調布」とは別の場所です。

新宿や渋谷などの大都会までは電車で15~20分。

一方、ミシュランで最高評価の3つ星を獲得した、手つかずの自然が残る「高尾山」までは約30分。

都会と自然の両方に近いのが特徴です。

新宿、渋谷、池袋、上野、ディズニーランド・・・

首都圏の主だった場所はどれも1時間くらいあれば行けてしまうという便利な場所に位置です。

庶民的な雰囲気の中にも、ほどよく「歴史文化」や「スポーツ」が浸透しています。

暮らしやすい街なので、調布で育った人は、なかなか他の町に移りたがらないという噂もあるほどです。

ちなみに子供の医療費はほぼ無料に近いです。(診療代と薬代を含めて1回の上限が200円!)

何かとお金がかかる子育て。子育て世代にも優しいまちですね。

そんな暮らしやすい調布ですが、観光客として調布を訪問する場合にも楽しみが豊富です。

毎年開催される花火大会が有名

調布 花火大会

調布と言えば、毎年行われる多摩川での花火大会が有名です。

調布の花火大会の開催日は、打上場所である多摩川の河原沿いで入場規制、車両の交通規制があるので、車利用の場合は要注意です。

車利用は、実質、難しいので、電車などの公共交通を使って、歩きで見に行くのをお勧めします。

調布駅から多摩川の河原までは、徒歩15~20分ほど。

あらかじめ許可を得ている人しか河原には入れません。

河原沿いの道路や調布駅と河原の間からでも、十分に間近に花火を見ることができます。

2019年の調布の花火大会の概要はこちら

2019年はラクビー・ワールドカップの会場(東京会場)

味の素スタジアム 調布 飛田給駅

京王線の調布駅から5分の「飛田給(とびたきゅう)駅」の近くに「東京スタジアム(通称:味の素スタジアム)」があります。

普段はサッカーJリーグ「FC東京」のホームグランド。

2019年9月、日本で開催されるラクビー・ワールドカップの東京会場になっています。

ラクビーワールドカップ2019日本大会 公式サイト

試合日程(2019年9月)

東京スタジアム(味の素スタジアム)のアクセスはこちらをご覧ください。

調布周辺は宿泊施設が少ないので要注意です。早めにホテルを予約しておく必要があります。

満室で予約が取れないときは、新宿周辺(電車で15~20分)も含めて探すのがお勧めです。

調布周辺でのホテル探しは、この記事の一番下「調布駅周辺のホテル、宿泊事情」をご参照下さい。

「ゲゲゲ鬼太郎」の聖地

調布 天神通り ゲゲゲの鬼太郎

調布はアニメ「ゲゲゲ鬼太郎」の作者、故水木しげるさん(1922生~2015年没)が約40年間を過ごした町。

調布駅北口から徒歩3分、昭和の風情も残る商店街「天神通り」には、ユーモアたっぷりのゲゲゲの鬼太郎のキャラクターやモニュメントがあり、訪問者を楽しませてくれます。

水木しげるさんは、自宅から調布駅近くの仕事場(水木プロダクション)まで、より天神通りを歩きながら通っていたと伝えられます。

天神通り付近は、水木しげるアニメのシーンにもよく描かれ、登場するエリアです。

ゲゲゲの鬼太郎の関連スポット情報の詳細はこちら!

映画産業の中心地、映画のまち

調布 角川大映撮影所 大魔神 武神

昭和のはじめ頃、多摩川や近くの自然環境が映画撮影に好条件な場所だったことから、調布最初の映画撮影所がつくられました。

昭和30年代の全盛期には「東洋のハリウッド」と呼ばれるほど映画産業で賑わっていたそうです。

現在も角川大映スタジオ、日活調布撮影所をはじめ、高津装飾美術、東映ラボ・テック、東京現像所など、40以上もの映画・映像関連企業が集まっています。

現在、調布は“映画のまち”としての街づくりに取り組んでいます。

調布の映画スポットを訪問する情報はこちら

東京の有名観光地「深大寺」にも近い!

調布 深大寺 水車

調布駅から約2km(徒歩で約30分)、調布駅からバスで約10分の場所に深大寺(じんだいじ)があります。

深大寺は、武蔵野の自然の中、江戸時代からの古い雰囲気が残る寺、名物の深大寺そばで知られ、素晴らしい雰囲気を味わえます。

隣には神代植物公園があり、都内とは思えないような自然が豊かです。

また、深大寺の境内には、「ゲゲゲの鬼太郎」グッズを集めた「鬼太郎茶屋」があり、人気のスポットになっています。

東京で2番目に古く、そばで有名な深大寺の楽しみ方はこちら

味の素スタジアムと武蔵野の森公園

調布飛行場 プロペラカフェ 味の素スタジアム

調布駅からバスで10分。または、飛田給駅から徒歩8分の場所に「武蔵野の森公園」「味の素スタジアム」「調布飛行場」があります。

もとは(戦時中)調布飛行場だった広大な敷地。

見晴らしがよく、とても気持ちの良い市民の憩いの場です。

味の素スタジアムの隣には、小型飛行機の離発着が見学できる調布飛行場もあり、とても景色が良いです。

飛行機好きや親子連れに人気のある場所です。

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調布観光に便利な「調布市観光マップ」

調布駅前ロータリー

観光客として初めて調布を訪れる場合に、是非入手をお勧めしたいのが「調布観光マップ」です。

調布駅と周辺の観光見学地をテーマ別にコース設定してが紹介されていて、とても便利な地図です。

京王線「調布駅」前の南口広場にある調布市観光案内所「ぬくもりステーション」または調布市役所でもらうことができます。

調布観光マップ

調布駅前広場 観光案内所 ぬくもりステーション

画像出典:ちょうふどっとこむ

調布駅前(南口)の観光案内所「ぬくもりステーション(土日祝日の9時~16時のみオープン)」で地図を入手できる曜日と時間帯は限られますが、以下のサイトから予めダウンロードすることも可能です。

https://csa.gr.jp/contents/1887(出典:調布観光ナビ)

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便利なレンタルサイクルを利用しよう!

調布駅周辺の見所は多いのですが、それぞれが微妙な距離感です。

徒歩だと少し遠くて時間がかかるし、バスだと近いけど、乗り降りや時間調整が面倒と思ってしまう場合もあることでしょう。

その場合にお勧めなのが、レンタサイクルです。

レンタルサイクル コギー トリエ京王調布店 トリエ京王調布C館 自転車

調布駅の改札を出て徒歩2〜3分の場所(トリエ京王調布C館1F)に、レンタサイクルを行っている自転車屋さん「コギー トリエ京王調布店」があります。

上で紹介した見学スポットを1日で手っ取り早くすべてを見学できてしまうでしょう。

レンタルできるのは、下の写真のようなクロスバイクやミニベロタイプの自転車。

電動ではありませんが、大丈夫。この地域は比較的アップダウンの少ない平坦な地形です。

(深大寺周辺のみ、少し坂があります)

こちらで自転車をレンタルする場合、自転車カゴがないので、背中に背負えるリュックがあると便利ですね。

なお、レンタルサイクルの場合、在庫台数の関係上、事前予約してゆくのが安心。

特に季節の良い「春先(3~5月)」は予約で埋まっているも多いそうです。

コギー トリエ京王調布店 TEL:042-444-0377

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調布駅周辺のホテル、宿泊事情

●調布クレストンホテル
●アーバンホテル ツインズ調布
●ホテルノービス調布

 

調布駅周辺では宿泊施設の軒数が少ない上、各ホテルの部屋数も多くはありません。

味の素スタジアムを含む調布周辺でのイベント(コンサートやスポーツ大会)のときは、かなり早くから部屋が満室になります。

調布駅周辺で予約ができない場合、調布駅や三鷹駅、さらには電車で15~20分の「新宿」までを範囲に含めて、宿探しをされるのがおすすめです。

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おわりに

主に調布の観光的な場所をご紹介しましたが、最大の魅力は「都会にも近く、田舎(自然)にも近い」というロケーションにあるのでないかと思います。

さらには、緑が多く、暮らしの中に「歴史」や「文化」「スポーツ」が浸透していて、健全な感じのする街なのでないでしょうか?

是非、訪問や街歩き、居住を楽しんでくださいね♪♪♪

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