深大寺 そば:メインストリートに面する良心的なそば店「鈴や」

深大寺に20軒以上あるそば屋さんでの食事体験レポート。今回は「鈴や(すずや)」さんのご紹介です。それぞれのそば屋さんの特徴、印象、値段など、参考になれば幸いです。

「鈴や」さんは、深大寺京王バス(調布駅、つつじヶ丘駅方面)のバス停を降りてすぐ、参道への正面入口に入ったところ、すぐ右側にあります。「そば処 深大寺 鈴や」と書いたのぼり旗があり、わかりやすいです。目の前は“鬼太郎茶屋”(ゲゲゲの鬼太郎グッズショップ)があります。

 

▲深大寺正門(参道への入口)

▲店の前には鬼太郎茶屋

クリックすると地図が拡大します(地図出典:調布観光ナビ

「鈴や」さんは、創業50年の家族経営のお店。外観は、昔なつかしい由緒ある日本の木造建築。深大寺へ来ると、ほかにも伝統的な日本建築が大切に保存されており、タイプスリップしたような空間です。

懐かしい風情のお菓子が店頭に売られています。そば煎餅、そば茶、そばふりかけ、そばかりんと、揚げそばといったものから、だるま煎餅まで。お店に売られている珍しい品々をウォッチするのも楽しいですよ。

さて、お店の中に入りますと、春~初夏は、周りの緑が美しくさわやか。オープン席はとても気持ち良いです。観光団体や法事、宴会などの団体予約向けに座敷もあるそうです。(団体予約については当ページ一番下、参考サイト「ちょうふどっとこむ」を参照)。

それから「鈴や」さんの隣に、一般の人でも利用できる有料駐車場がありますが、ここで2000円以上の食事をされた場合、駐車料金が無料になるそうです。(2018年5月現在)

メニューは、そば以外にも、お酒に合いそうなサイドメニューや、ちょっとした和風のスイーツがあり、茶屋(休憩処)としても利用できます。品数は程よく多く(多すぎず少なすぎず)ですが、選んである一品一品が気の利いたサイドメニューで好感が持てます。

 

深大寺鈴やのそばは、吟味したそば粉を使用し季節ごとに水分量を加減して打ち上げる、なめらかな喉ごしが特徴のそばとのこと。比較的細い麺で、手打ちなので麺の太さは不ぞろいです。お店のおすすめを聞いたところ、「揚げたての天ぷら」でしたので、「天ざる」を注文。

写真は「天ざる(1300円)」普通盛りです。100円追加で大盛りにすることもできます。たくさん食べる人は大盛りがお勧めです。海老天丼セット(1200円)、かき揚げ丼セット(1000円)にも惹かれましたが、そちらは、そばの量が普通盛りのハーフとのこと。

屋外のテーブルで、緑に囲まれた深大寺周辺のおいしい空気を感じながら、おいしくそばを頂きました。

屋外テーブル席の横のにしき鯉の池。お手洗いに通ずる道。

深大寺そば学院!!デジタル全盛の時代ですが、こうやって昔ながらの伝統が受け継がれてゆくのって良いですね。

「鈴や」さんは、家族でお蕎麦屋さんをやっている、昔ながらお蕎麦屋さんの良さを感じられました。季節によって水分量を加減した手打ちそばは、値段も良心的です。

実際、深大寺周辺のそば屋さんの料金設定は、確実「観光地料金」と言えます。ぶっちゃけ言いますと、どこも高いです!が、「鈴や」さんでは700円台からメニューがあり、深大寺の中では良心的な料金設定だと思います。

調布観光ナビ 深大寺周辺のそば店:https://csa.gr.jp/contents/1211

ちょうふどっとこむ 鈴や:https://chofu.com/suzuya/

深大寺の場所・アクセス:http://www.jindaiji.or.jp/contact/