モロッコで注意したい現地の風習、イスラムの慣習は?(言語、飲酒等)

はじめてイスラム教の国を訪れる人にも人気のモロッコ。

日本とは全く異なる異国情緒にあふれ、変化に富んだ国です。

しかし、日本と全く違う国だからこそ不安が多いのもモロッコ。

はじめてモロッコを訪れる場合に気をつけたい現地の風習や習慣などをまとめました。

それらを予め知っておくことでより楽しく、安全に旅行できることでしょう。

早速、ご紹介します!!

スポンサーリンク

モロッコの言語について

モロッコの公用語はアラビア語かフランス語です。

かつてフランスの植民地だった時期があり、フランス語は初等教育の頃からしっかりと勉強しています。

都市部ではフランス語がメインで話されていることが多くあります。

地方(田舎)ではアラビア語が中心に話されていますが、フランス語もほとんど通じます。

英語は比較的に都市部や若い世代で通ずることが多いです。

地方へゆくほど英語が通じにくくなる傾向にあります。

スポンサーリンク

モロッコでのイスラム教のしきたりを簡単に

イスラム教の国がはじめての人は、イスラム教のことを軽くでも知っておくと、旅行が一層楽しくなります。

初めての場合、一度、こちら(「イスラム教」Wikipedia)をご覧になると良いかもしれません。

モロッコの古都メクネスにて

モロッコの古都メクネスにて

モロッコでのイスラム教やしきたりは、下記の特徴があります。

●イスラム教の多くの国でNGとしているお酒(アルコール)も売られていて、外国人観光客は飲酒が可能です。

(モロッコ国内ではメクネスなど、ワイン生産のための合法的なブドウ畑があります)

●女性は「外国人でもベールをかぶらなければならない」という制約はありません。

●イスラム教で義務づけられている1日5回の礼拝は、地域や年齢層にもよりますが、戒律の厳しい他のイスラム教の国と比べると、さほど励行されている様子はありません。

(地方や年齢層によっては励行されています)

年2回あるイスラム教国の祭日、イード(犠牲祭)のときの町の様子。 「羊の丸焼き」は家族や友人、貧しい人たちへ捧げるための習慣。

一方で、モロッコでのイスラム教は、ただの宗教といより、社会規範とルール、道徳という面があります。

また、イスラム教の聖典「コーラン」の教えを忠実に守っているものもあります。

たとえば、習慣として、以下のことなどがしっかりと根づいています。

●教義上も「豚肉」は決して食べません。

●明け方になると近くのモスク(イスラム寺院)から大音響のアザーン(朝の訪れを伝えるお経)が聞こえてきます。

●日本と違い金曜と土曜日が休日で、金曜日の午後はお祈りのためにモスクに集まろうとする人で付近が混み合います。

ラマダン月(断食月)の一か月間は、日中、何も飲み食いしません。(観光客はやらなくて大丈夫です)

●イスラム教で年2回ある祭日、イード(犠牲祭)の際は、まるで日本のお正月(1月1日・2日)のような町の静けさで、お店や観光施設のほとんどは閉まっています。

●モスク(寺院)のような神聖な宗教施設へ入る際は、肌がたくさん露出しすぎている服装はNG

(特に女性。男性でも短パン、サンダル、タンクトップなどのラフすぎる恰好は避けた方がよいです)

(これに限らず、イスラム教では性的なことを連想、意識させる行為は全面的に不可)

スポンサーリンク

女性の旅行者は知っておきたい

特に女性が注意を必要な点があります。

日本人と見ると、親切を装って近寄ってくる男性は少なくないかも!?

意味もなく親切にしてきて付きまとう場合は「その見返りに何かを期待している(お金かあわよくば性的な接触を)」と考えておいた方がよいでしょう。

イスラムの戒律上、婚前交渉や不貞は禁止です。

しかし、異教徒や外国人が相手なら、外国人相手なら、羽目をはずしても問題なしと思っている男性も少なからずいるようです。

観光客が男性の場合でも、親切に見せかけて近づいてくることがあります(お金目的)。

本当にいい人や親切な人もいるので見きわめが難しいところです。

特に都市部の観光地や地方の小さな町でも観光客が多く集まる場所では要注意です。

「やばそう!やばい!」と思ったら、迷わずに自分の意思(No Thank you !)を相手にをしっかりと伝えましょう!

スポンサーリンク

写真撮影の注意

人物写真を撮るときも注意が必要です。

特に女性の場合、見知らぬ外国人に撮影されることを嫌がる場合も多くあります。

場所によって観光客に写真を撮られ慣れている場合、そうでない場合があります。

無理に撮影してしまうと地元民とトラブルに発展してしまうので、相手の様子を観察しながら撮影しましょう。

男性の人物写真を間近から撮影する場合、外国人が多く集まる観光ズレしている場所でば、チップを要求されるなどのケースもありえるでしょう。

上記ともに個人的に経験したことのある実話です。

その場の空気をつかむのも、海外での良い経験になりますね。

モロッコ、チュニジアへの旅行はカタール航空がおすすめ

 カタール航空で人気の世界都市へお出かけください。

追加料金75,000円で世界№1「カタール航空」のビジネスクラスに乗った体験談
スポンサーリンク

衛生・医療事情、健康上心がける事

モロッコの衛生や医療事情一般は、下記(外務省のサイト)が参考になります。

 

あわせて読みたい▼

モロッコの治安や安全性、旅行は危険?テロのリスク対処法など

スポンサーリンク